自分で歩こうとする人の歩調に合わせましょう。

親愛なるあなたへ

歩調を合わせるって、優しさなんです。

愛のある優しさなんですけど、合わせてはいけないときもあるんです。

それは、「歩調を合わせて」という言葉を使って足を引っ張る人がいる。

そういう人は自分で歩く気がないから引っ張ってもらおうとするんです。

全体重がかかるから重い重い!(笑)

そういう人からは離れましょうね。

相手は置いてかれるから「歩調を合わせて」って必死に食らいついてくる。

でも自分では歩くつもりはない(笑)

贅沢だな〜(笑)

そういう人からは離れるんです。

離れるのは冷たいんじゃないんです。

「あなたにも足がついてるよ」って教えてあげているんです。

自立を促してあげる。

自分で歩こうとしている人を見捨てるのは冷たいんですよ。

神様から見てもNGなんです。

でも、自分の人生を犠牲にして周りの歩調に合わせるのは神様から見て一番NGなんです。

周りから見たら自分を犠牲にしているように見えることもあると思うんですよ。

でも、大切なのは自分がどう思っているかなんです。

心から相手のために一生懸命になってるときって、自分が犠牲になってるってこれっぽっちも思わないんですよ。

どんなときもマイペースマイペース。

歩調を合わせるときは相手が求めてるものをよく見極めてからね。

あなたはあなたのペースでいけば、それが正解ですよ。

by You