自然に振る舞えるのが、愛。

親愛なるあなたへ

今回は、愛の本当の姿をお伝えしたいと思います。

愛を色んな形で表現するけどどれも同じことを言っている。

そして、今回はこういう形でお伝えしたい。

特に親子関係の愛に一番当てはまると思います。

親に愛されていると言われながらも何かがおかしい。

愛しているはずなのに何故か子供と上手くいかない。

それは、このことが分かれば全て解決します。

「お子さんはあなたの前で自然に振る舞っていますか?」

愛とは、「この人の前だったら自然に振る舞える」と思えることである。

どんなに心配しても、どんなに愛していると思っていても、子供が親の前で自然に振る舞えないと思ったらそれは愛ではない。

子供が追い詰められるほど悩んでいるのに相談の一つもしてこないとしたら、愛が育っているとは言えない。

笑顔や会話がどこか不自然で気を使っていれば、それは愛ではない。

「お前を愛してないわけないだろう?」という言葉に「答えさせられている」のであれば、それは愛ではない。

信頼関係が築けていないからです。

逆に血のつながりがなくても、愛を感じることがある。

それは、その人の前だったら自然に振る舞えるから。

ハッキリ言いますが、世の中は「愛だという思い込み」があふれすぎている。

「この人の前だったら自然に振る舞える」

これが、本当の愛の形です。

by You