神の平等。

親愛なるあなたへ

いつも記事をご覧いただきありがとうございます。

こんな変な記事でもたくさんの方にアクセスいただき感謝感激です。

貴重なコメントに至っては涙が出るほど嬉しいのですけど、すごい内容も混じるので全表示は控えさせていただいています。

先日ですね、「私は神だ」って啓示が飛び込んだのですよ。

「ええっ」って。

なって数秒後、「僕に限ってそんなことあるものか」とようやく冷静に。

いきなり立派な人から連絡が来たら怪しいと思った方がいいですね。

出会い系でもなんでも、いきなり自分を好いてくれるカワイイ女性からメールが来るわけないんですから。

今から書くことは宗教家や宗教やってる人には怒られちゃう話なんですけどしちゃいますよ。

この記事によく神様って言葉が出てきます。

それは、一人一人の中に無限の才能が眠っているということなんです。

そしてこの宇宙の起源、この世のしくみを考えたときによく分からない概念が存在する、そういうことを言っているのですね。

だから、みんなの中に霊魂という神様がいるのは確かなんですけど、誰か特定の人が神だってことはありえないのです。

「私は神だ」って書いた人が人間だってことは僕にも分かる。

だって誰かがインターネットを通じて書き込みをしてるんですよね。

パソコンの霊体験もよく聞くけど、基本的に科学出身の唯物論者なんですよ。

目で見たものしか信じない。

いや、もちろんそういう現象もあるとは思いますよ。

でも基本的に相手は人間です。

人間の形をしてるってことはこの世の修行があるんですよ。

どこかの教祖が立派なことを言ってたって人間の形をして出てきてしまったんです。

だからなにがしかの因果がある。

今までロクでもないことしてたんですよ。

僕だってそうです。

立派なこと言ってますけど、はるか過去世で強盗・殺人・姦淫なんでもござれだったんですから。

すべてのロクでもないことをすべての人が体験してるんです。

もちろんね、今回の書き込みの99.9%はひやかしだってことは「ええっ」って言いながら分かるんですよ。

でも、もし変な話に興味があるとしたら少し注意が必要ですね。

神様というのは特定人物をあがめるものではない。

全てが同じだということです。

人間も動物も植物も石ころも全てそうです。

コンクリートを突き破って生えてる雑草なんか見ると感激しちゃうんですよ。

これは神の奇跡だって。

もちろん宗教やっている方は自分の宗教や教祖様を信じるのがいいですよ。

人間自分の信じたものがいいからね。

ただ、科学をこよなく愛する唯物論のカタマリみたいな人間が、気が変わって「神様」とか口走ったりするときは、「全ての存在意義は平等である」、そういう考えの元に立っているのだと分かっていただけると、少し心がホッとするのです。

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