親愛なるあなたへ
自分の才能より上を見たとき、自信がなくなります。
ピアノのコンサートで落選しようが出世に負けようが「よかったな!」が素晴らしい・・・・って無理でしょう?
そんなとき、たとえ負けても心まで負けない方法があります。
誰かのせいにします。
唯一無二の得意分野ではないですか。
頑張って相手を称賛するから参ってしまうので、「本気で」「喜んで」「恥ずかしげもなく」神様のせいにしましょう。
これ本当ですよ。
たとえば、こういう記事で言いたいこと言うと色々突っ込まれます。
つまんねぇな、shine、ボケ、カス、お前のかーちゃんでーべそ・・・・は言われてないか・・・。
じゃなくても文章のすごい方っていっぱいいらっしゃいます。
上を見ればキリがない。
そんなときの対応はテッパンで、「ああ、これは自分じゃないからな」
何言われても、「本来できませんから」と決めておく。
「そうか自分じゃなからな」「あいつですヨあいつ」「神様、『つまんねぇ』そうですけど」
いや私にはこんなことできませんから。
やってるんだったらその人じゃないですかね。
すると、ものすごくスッキリするんですよ(笑)
出世で負けたら、本来勝負すらできない自分が勝負している。
だから負けても、「ああ、これオレじゃないしな」
本当はできないことしてるんだから別に関係ないしな、神様、負けて相手がムカつく目つきしてるんですけど。
自分のやることを色々言われたら、「本来自分はできないことだからな」。
いかがでしょう。
by You