親愛なるあなたへ
劣等感は「劣っている感覚」という意味ですが、正体はどうも違うらしい。
劣等感の正体は、実は「恐れ」である。
学歴、容姿、家系、色んなもので自分が劣っていると思っているけど、本当は「恐れて」いるだけである。
「劣っていると思うこと」が問題ではない。
その証拠に、恐れを消せば悩みの根本は全く解決できなくても、劣等感は消えてしまいます。
恐れを消せばいい。
恐れを克服するのは挑戦です。
劣等感の克服には何かに挑戦すること。
すると、挑戦できる自分が分かります。
劣等感を消す特効薬は、勇気です。
荒療治のように見えますが、一番手っ取り早い。
挑戦すれば自分が悩んでた劣等感が気にならなくなる。
全然解決してないのに「それがどうしたの」と思うようになる。
笑いの材料にすることもできる。
不思議なものですけど。
挑戦で恐れは克服できるのですけど、恐れだって社会が作った幻想ですから、本当は怖いものなんて何にもないのです。
by You