親愛なるあなたへ
挑戦することは年齢自体を若く感じさせます。
不思議な相関関係。
挑戦しないと自分の年齢が老けたように見えてくる。
「何もしないでこの年になっちゃった」と。
しかし挑戦をすると、これが不思議なのですが何故か若く思えてくる。
「これだけ色々やってまだこの年齢か」と。
アインシュタインの相対性理論(「時間は相対的なものである」)は人生にも十分通じるのでしょう。
挑戦する人は未来の自分から見るようになる不思議。
多くの人が「年をとった」と思うのは過去の自分から見ているから。
成功者や自らの人生を歩む人は人生の終わりから逆算するというのは、きっと事実なのでしょう。
私が相手を見るとき、その人が自分の人生を歩んでいるかどうかの見極めとして「若々しく見えるか」という基準を選んでいるのも、そういう理由に他なりません。
by You