外見の責任。

親愛なるあなたへ

幸せは人の心が決める、と言いますが、外から見ても「幸せそうに見える」のが本当ではないでしょうか。

「楽しい、楽しい」と言ってはいても、外からも「楽しそうに見え」ないと。

難しいことはなくて、本当に幸せだったり、本当に楽しかったら自然とそれが出る。

以前も書いたのですが、「私、幸せなんです」と言いながら暗い顔をしている人がいる。

「私、感謝しているんです」と言いながら悪口言ったり人のことに介入したりする人がいる。

その人は幸せだったり、感謝している、のかもしれません。

でも、外から見ても同じように見えないのなら、何かが違う。

そう思っているときの顔を鏡で見てみましょう。

好きで好きでしょうがないアイドルにもし会えたとき、自分はその顔をしていますか?

欲しくて欲しくてたまらないバッグを手に入れたとき、自分はその顔をしていますか?

そうしないと人間関係でも何でも、何かおかしいな、ということが起こってくると思うのです。

by You