「逆を行く」のは落ちていくのではなくて、「跳躍している」。

親愛なるあなたへ

いつの時代でもそうだと思うのですが、世の中が混沌としているとき、または世の中が安穏としているときに「人と逆の道を行く」のは、「未来予測」ができているのと同じなのですね。

それがどうして未来予測なのかは当時の自分に見当がつかなくて構いません。

自分に実力がついてその価値観に慣れて当たり前になった頃、世の中がついてきます。

世の中はそのときから実力を養わなくてはいけないから、自分はすごくトクしているわけです。

by You