10年の証明。

親愛なるあなたへ

2016年3月27日の『時間。』というタイトルの記事に「10年でお金持ちになれる」と書きました。

かなり、言い切ってしまいました。

宇宙の法則とも書いてしまいました。

これがね、まだ分からないですよ。

ただ、ものすごく怪しくなってきたわけです(笑)

その記事にも書いたのですが、2010年10月21日の『お金の使い方で大切なのは、臨機応変であることです。』という記事に初めて「億万長者になる」と書いて波乱万丈になったわけですが、その計算でいくと、そろそろなわけです。

まあ、半分当たっているような当たっていないような・・・。

というのも、私の本当の使命が見つかったし、これが不思議な話、という以外に、現実的な方法論として確かに間違いないだろう、というものが分かったのですが(それが何かはまだちょっと書けませんけれども・・・別に怪しいものではないです。今回の場合は言わない方がいいような気がして)、それがあと1年半(2020年の10月21日ですね)で叶うのかというと、ちょっと厳しいかなと。

ただ、この10年という「解釈」が「本気で歩いた10年」だとすると、確かに私自身が極貧生活を少し抜け出したときに、2年ちょいくらい自分の本望でない職種でダラダラしてしまったな(もちろんブラックでストレスフルでしたが)というのはあるので、それを考えると2022年末~2023年始くらいまで「猶予」はあるのかなと。

私が証明したいと思うのは私が言ってることが正しいかどうかではなくて、世の中がどうなっているのか、ということを世に示したいな、と思っているわけです。

その方法論として、ほとんど、いやほぼ全てといっても過言ではない、過去の成功者はどうしても「帰納法」になってしまう。

それだと説得力がないから、筆者としては「演繹法」として最初に言いきっているのだと、これは何度も書いてきた話ですね。

ですから、「言ってたことが違うじゃないか」となったときに、確かにその通りで、もしも今回10年(猶予プラスアルファもお願いします)で叶わなければ、「10年で金持ちになるというのはウソだった」という演繹的な証明ができてしまうわけです。

10年で叶ったのは何か別のファクターがあるというわけですね。

ただ、まだ分からないですよ。

先ほどの、「何を10年と考えるか」も非常にあいまいなところがありますし、私がそれを学んだ本にもあいまいなところがありましたし。

ただ、その著者はウソを言ってるのではなく「おおまかな方向性」を指示してくれていることは確かだと思います。

みなさま、今後、乞うご期待。

by You