親愛なるあなたへ
人の役に立って喜びを感じるときは人それぞれの個性があると思います。
接客業で人に奉仕することを喜びと感じる人もいますし、営業で自分の物を売り込んで役に立つという喜びもあります。
大きく言えば、人に直接関わるか関わらないかでも個性がある。
人と直接触れ合って役立つ喜びを感じる人もいれば、人は苦手だけど、自分の作品を通して世の中の人とつながる、自分の構築したシステムを使ってくれている人を見ることで喜びを感じる人もいます。
喜びの感じ方は人それぞれ。
なんか「人と直接触れ合わないとダメだ」、みたいな風潮が世の中にありますけれどもそんなことはありません。
直接的に触れ合うのも、「直接、間接的」に触れ合うのも、何が心満たしてくれるかは自分の感じ方次第です。
by You