外して、つけて。

親愛なるあなたへ

マスクはつけっぱなしの時代ではなく、外して、つけての時代へ。

つけっぱなしの圧力に押されて体調や下手すると命の危機に瀕する方が必ず出てきます。

先日も書いたように特にお子さん方は。

政府も人と人との間が2メートル取れそうなら積極的にマスクを取るよう推奨しています。

今年の夏は特に猛暑になるようで、これは必須。

筆者はみんながマスクつけて歩いている中ワザと外し、そして駅の中に入るタイミングでこれ見よがしにマスクを装着。

どんな目で見られようが誰かが見本を作らないと。

マスクを外してつける操作は、菌を予防する上ではNGであることは記事で読みました。

基本はきれいな手で一度つけたら、顔に触らない。

ただ、今は自分がかからないのではなく咳やくしゃみで「飛散させない」のが目的。

そもそもマスクの穴自体はウイルスよりも大分大きいものなのだそうです。

これからはウイルスとの共生を考える。

自分がかからないもの大事だけど、その前に多面的に見て自分の命を守る。

ウイルス以外に、そのマスクに危険が潜んでいることを見抜く。

命というものを前提に、ウイルスも、マスクもそれはバランスを保った協調という時期に入ったと思います。

by You