お風呂場の活用。

親愛なるあなたへ

お風呂場というのは風水的に「洗い流す」という意味を持っているようです。

なので、「動」の気を持つ。

そこで、陰の気を持つものや、淀んだものを一時置いておく、という裏技が使えるようです。

たとえばゴミ袋。

基本的に毎日ゴミを出しているのですが、その際にゴミ箱の中に風を通すため、そのゴミ袋を一時的に置いておく場所が必要。

玄関やベランダは「気」を見る限り一時的でも淀みそうで、そこでお風呂場を。

「ゴミをお風呂場におくの!?」「ゆっくりくつろぐ場所にゴミを置くの!?」とビックリされるかもしれませんけれども、常に換気扇をつけて、さらにお風呂に入ったときに最後お風呂場全体にシャワーをかけて上がればオーケー。

体を洗ったりしている間にも、淀んだ気が排水溝にどんどん流れていってくれます。

もちろん水回りですから排水溝などをきれいにしておく、お風呂場を清潔に保っておくのは風水の大前提としてのお話ではあるのですが、「水場にゴミを放置する」という一見「風水上NG中のNG」のように見える裏技が使えると、これは実感上確かのように思います。

ですので、どうしてもゴミを放置しなければならない期間があったら、お風呂場を活用してみるのをおススメします。

p.s.

気になるようでしたら、お風呂場に塩をまくのもおすすめですね。

水場ですからかなりおおざっぱにまいてもシャワーで一掃。

ラクチンです。

p.s.

ゴミを置いている間は換気扇をつけっぱなしにするとともに、扉はしっかり閉めておきましょう。

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