「あなた優し過ぎるんだよ」

親愛なるあなたへ

「あなた優し過ぎるんだよ」と諭す人がいますね。

言ってる本人はもちろん親切心と相手を助けたい愛情からだと思うのですが、言われた方は全く逆で重荷になる。

何故ってそれは当事者が一番よく知ってるから。

相手の気持ちを推しはかるのをやめたいのにやめられないということは当事者本人が一番よく知っている。

それを言語化されるとより苦しくなる。

そう言われれば想像に難くありませんね?

ではどういうコミュニケーションが必要なのか。

答えは「あなたは自由に選んでいいんだよ」です。

それに限らず「自分で選択できる」という勇気を与える言語・非言語のコミュニケーションが必要なんですね。

by You