天才の理論。

親愛なるあなたへ

今日は中学時代から付き合いの、何度か記事に書いたグーグルに勤めてる「天才」と飲んできました。

その思考回路は極めて理論的。

その理論に自らの我や感情が一切入り込まない。

ひたすら柔軟な素直さを感じました。

たとえば飲み屋さんで大きなハマグリを焼いていたときに、なかなかフタが取れなかったので、その友達が手元の手書きのやり方を見直してあっさりと。

もちろん私も読んで「実践したつもり」だったのですが、どこかに思い込みが入っていたのでしょう。

彼のやり方を見て「確かにそうだ」。

この一例だけでは私が不器用で彼が器用で終わってしまう話にも見えますが(笑)そうではないように感じます。

天才は究極に素直な人。

改めて確信しました。

by You