親愛なるあなたへ
僕がこの2年半でしてきたことは、顰蹙を買う練習です。
顰蹙を買うのは誰でも嫌だと思うかもしれませんが、慣れるのです。
顰蹙を買うのは、練習することで慣れるのです。
好き好んで敵を作るのではありません。
自分自身を表現するだけです。
いい人が顰蹙を買う練習をするのは、エネルギーがいりました。
でも、できるのです。
いい人は必ず卒業できる、ということです。
顰蹙の買い方を練習して、パンチの受け止め方を学んでしまえば、こっちのものです。
後は自由に自分を表現していくことができます。
自然に自分を表現するようになるためには、練習することです。
就職活動と一緒で、面接で自分を表現できるようになるためには、ひたすら面接の場数を踏んで練習することです。
何の準備もせずに、いきなり面接に行って自分を表現できることはありません。
何の準備もしないで本番に臨むことが自己表現だと勘違いしている人がいっぱいいます。
自己表現は、練習するものです。
自己表現のために陰でコツコツ努力している人は、かならず輝くことができます。
何事も、それが表に出るためには、努力すること、続けていくことが大切なのです。
by You