親愛なるあなたへ今、大阪に向かって新幹線の中なのですが、恐らくあと一時間程の旅路になるのでしょう。ふとこんなことを思いました。福岡の友人にも「遠かったでしょう？」と言われましたけど、お隣ですよお隣。時間にすると2時間半なのですが、移動だと長…

親愛なるあなたへ何だかすごい題名ですが、まあ今に始まったことではない、と開き直れるのがこの記事のいいところであります。何かというと、日本の性についての話である。自由を大切にする筆者にとっては「教育」という言葉が一二を争うくらい嫌いなのです…

親愛なるあなたへ辛いのは辛いことをずっと覚えているからです。忘れろと言っても辛いことは忘れられるものではありません。でももう問題は消えたのです。問題は解決していない。ただ、なくなった。過去にそういう経験をしたという「傷」が残っているらしい…

親愛なるあなたへ世の中の真理真理と、色んな人が色んなことを言いますが、たぶん「これが最後」というのがないというのが私の持論なのです。真理は一つしかないと思います。でもそれは理屈で、科学で、言葉で分かるものではないから、きっと終わりがないの…

親愛なるあなたへいつもはくだらないことや楽しいことばかり考えているので全く大した人間ではないのですが、こういう記事を書くときだけは立派なカッコでみんなを騙そうと、そういうコンセプトのもとに書いております。それでこの間ですね、電車に乗ってて…

親愛なるあなたへ何かしたいな、と思うじゃないですか。そしたら、あれやってこれやって、おまけに掃除してよし完璧ってやろうとすると何故かやる気がなくなってしまう。この仕組みを知っているとすごく役に立ちます。やりたいことがあったら考えずにとりあ…

親愛なるあなたへ大概の仕事というものは何度もやっていれば慣れるようになっている。人は本当に習慣の動物だからどんな人でもできるようになっているのです。それを、学校や会社では要領よくやりなさい、とすすめる。要領よくできない人は才能がない、とい…

親愛なるあなたへ社会人になると時間がなくなります。仕事だ家事だ家族サービスだ、大変なこともあると思います。そんな中、自分の好きなことをめいっぱい楽しみたい、それで逆に苦しんでしまうことがあると思うのです。たとえば私は福岡に来ていますが、新…

親愛なるあなたへ自分を好きになれない、自信が持てない、色んな本を読んだけど混乱する。そんな方に一言。自信とは、自由である。例えば仕事に負い目があるとする。それは、仕事をクビになったら死ぬと思い込んでいるのである。恋愛で傷ついたとする。それ…

親愛なるあなたへ今、九州は福岡に来ております。7年ぶりなので本当に懐かしいのですが、福岡のいいところを再発見致しました。なにせ美女と男前が多い！1年ほどしかいなかったので勘違いかなと思ったのですが、改めて納得してしまったのである。この福岡、…

親愛なるあなたへ最近何となく分かったのは、魂というのは自ら何回も生まれてきたがっているようである。因果解消や才能の飛躍のために、総じて魂自身を磨くためであるが、こんなに辛いことをどうして好き好むものかと思っていたが、この乗り越えた快楽とい…

親愛なるあなたへ知恵やひらめきに必要なものは何か。それは穏やかさである。勉強でも知識でもない。脳波というのがあります。頭ハッキリして日常活動をしている状態をβ波という。逆にリラックスしている状態をα波という。上手くいくアイディアはα波のときに…