自信を持つには、自分との約束を守り続けること。

親愛なるあなたへ

自信を持ちたいと人は考えます。

でも、どうしたら自信を持つことができるようになるのだろうと悩みます。

自信を持つのはそんなに難しいことではありません。

大変だけれども、難しくはないのです。

僕も究極の自信に行き着くまでに大変でしたけれども、実は難しいことではないのです。

自信をつけるには、自分との小さな約束事を守り続けることです。

途中で破ってしまっても構いません。

破らなければならない状況もあります。

そうしたらまたやり直せばいいのです。

完璧主義になる必要は、ありません。

「時間を守れた」とか「掃除ができた」、そういうことでいいのです。

小さな約束事を守れば、もう少し大きな約束事を守れるようになります。

そうやって自分に対する約束を育てていくのです。

僕は飛び出す勇気を持つことができましたけれども、それもそれまでの自分との約束事を守ってきたからです。

勇気と言うとカッコイイですけれども、目をつぶって飛び出したのです。

完全に自信があったのではありません。

それでも自分を信じて突き進むことができるのは、自分との約束を守り続けているからです。

今回行ってきた結婚式の二次会も同じです。

転職して給与振込が遅れるし、急な出費もあったので旅費がまかなえなかったかもしれません。

でも、色々な支払いを待ってもらってでも行くと決めました。

後輩の幸せをお祝いしたいと思ったからです。

やってしまってから言うのは簡単ですが、例外なく大変でした。

今回の経験も僕の自信になりました。

小さく生んで大きく育てる。

これは自信だけではなくて、お金にも運気にも夢にも全てに通ずる格言なのです。

by You