お金を出したくなる商売。

親愛なるあなたへ

僕もビジネスを考える上でいろんなことを学んでます。

今回書くのも斎藤一人さんに教わったことなんです。

商売というのはお客さんからお金をとるんじゃないのだよと。

お客さんがお金を出したくなっちゃうような商売をする。

なるほど。

松下幸之助も言ってましたよね。

「商売は儲からなければ罪である」

僕の中では一人さんと松下幸之助がかぶるんですね。

実際に一人さんも話の引き合いによく出されます。

本当に喜ばれる商売とは、お客さんが「お金を払わせてください」とお願いするものを提供する。

思わずお金を出したくなっちゃうような商品、サービスをする。

だから「売ろう」なんて思わなくてもいいんですね。

もちろん放っておくんじゃないですよ。

いいものを世の中に知らしめるのが商売の義務ですから。

宣伝効果やテクニックも使うんです。

全然悪いことではありません。

損するものを売りつけるから詐欺になる。

真っ当な商売はいいものを広める義務を果たしているんです。

それで、その働きで集まってきてくださったお客さんに一生懸命サービスする。

そうすれば自然に売り上げにつながっていく。

素晴らしいなぁ。

販売営業をやってたときに心の奥底で思っていたことなんですけど、やっぱりそれが正しいんですね。

今まで渡り歩いた会社では残念ながら認められなかった(笑)

目の前のノルマに必死なところだったからね(笑)

「お客様のために」の心→買ってくださる→売上に執着しない→また「お客様のために」・・・→売上絶好調!

この順ですね!!

そのためにもまずは魅力ですね。

僕も魅力磨きを頑張ります!!

by You