お金儲けの大切さ。

親愛なるあなたへ

お金の大切さをずっと記事に書いてきました。

「経済力の真髄」っていう記事がこれまでの中で一番核心を突いてるかな。

お金儲けって、すっごい大切なんです。

お金を儲けるのが悪いことのように言われるのが実は間違いなんです。

僕はアカデミックの経験があるんですけど、学者っていうのはお金儲けを嫌うんですよ。

お金儲けが低俗だと思ってる。

もちろん素晴らしい先生もいらっしゃるんですよ。

でも学者頭は何故か学問を上に見たがる。

僕も染まりかけてたから恥ずかしい話なんですけど。

本当は、学問より実践でお金儲けしてる人の方が上なんです。

学者が上か商人が上かっていう話をしてるんじゃないですよ。

全ての仕事はお金を稼ぐことであり、その中で商人はお金儲けのプロなんだということですね。

研究者は別にお金儲けを考えなくてもいいんです。

研究に一心入魂して人類の未来に貢献する。

素晴らしいことですよ。

僕も科学を愛してますから。

一方で、商人には商人の役割があるんです。

商人は経済の心臓です。

お金という血液を動かす。

お金儲けをしてグルグルお金を流して経済に貢献するんです。

僕たちは当たり前のように生きてますけど、経済が成り立っているから生きていられるんですよ。

商人が頑張っているからこの世界があるんですね。

商売って学問がいらないんです。

感性の世界だからね。

もちろんある程度の科学性はあるんですよ。

でも最後は人対人ですから。

学者先生はいろんな知識を持ってる自分がエラいと思ってる。

商人の笑顔を心の奥底で「金になる客に振りまく偽善だ」とか思ってるんです。

もちろん全員じゃないですよ。

でも世の中にはホントにそういう人がいるんです。

商人の笑顔は百万ドルの笑顔なんです。

またその人に会いたくなる笑顔。

それが偽善だったらお客さんは誰も近づきませんよ。

商売っていうのは愛情なんです。

正当なお金儲けっていうのは愛情なんですよ。

正当なお金儲けを卑下する学者っていうのが僕はマジで嫌いなんです。

だって、あなたは実験で稼いだお金で食べてるんでしょって。

その経済は誰が回してると思ってるのって。

あなたが生きていられるのはご飯が食べられるからだよね。

食材売ったり料理を作ったりして一生懸命商売している人がいるからなんだよ。

あなたの持ってる実験道具も誰かが作ったものなんだ。

下請けの下請けのそのまた下請けの人とかが一生懸命作ってる。

それを軽く見てると必ず痛い目見るよ。

嫌でも分かるときが来る。

一つの境は定年ですね。

年金で食べたり貯金が山ほどある人は、その内分かる試練が必ず来ます。

お金儲けは、実は人間の一番の自信につながるんですよ。

本物の自信は生きていくことでつけるから。

生きるためにはご飯を食べなくちゃならないし、今の世の中ではそのためにお金が必要なんです。

「経済力の真髄」でも書きましたよね。

だから自分でお金儲けできることが一番の自信なんですよ。

どんなに肩で風切ったり態度が鼻についても「お腹すいたらどうせ泣き言いうんでしょ」ってことになる(笑)

もちろん独立してる人がみんな悟ってるんじゃないんですよ。

お金持ちになっても劣等感持ってる人もいますから。

結局、究極の自信は世の中のしくみを知ることなんですけどね。

神の愛を知るってこと。

食べていくヒラメキは神様がくれるんだと悟ることが、経済力を自信に直結する真実なんです。

もちろん今自信がある人は大丈夫ですよ。

その自信でどんどん自分を磨いていくのが正解です!

変な人が勝手に言ってるだけだと思ってくださいね(笑)

お金儲けが人生の全てではありません。

お金儲けも大切なんだと分かればいいんです。

そうすれば、神様がきっとワクワクした世界をあなたに見せてくれますよ!

by You