親愛なるあなたへ
人の心をじっと観察すると物事がすごくよく見えてきます。
すると、たとえ嫌なことでもね、それがどういうことなのか分析できるのです。
この前、ものすごい刺激的なコメントをいただいたのですよ。
まだ成功していない貧乏人の悪口書く人なんていないだろうと思っていたんですけど、世の中には骨のあるヤツがいるんですな(笑)
この記事をお読みくださっている方の中にはもしかしたらご覧いただいた方もいらっしゃるかもしれません。
読んでいて気持ちのいいものではないので、もちろん個人的にですよ、申し訳ないけど削除させていただきました。
嫌だなと思うものだけだと不公平ですから、全てのコメントを非表示にさせていただきます。
今までコメントをくださった皆様、本当にごめんなさい。
表示されないだけで、コメントはこちらに届いていますのでご安心くださいませ。
今回、そのコメントがいいか悪いかっていう話ではないのですね。
簡単な話、この記事がもし嫌なら読まなければいいんです。
世の中には色んな考え方があって、合う人、合わない人がいますから。
僕は好き勝手言ってたいんです(笑)
それで、もし自分に合わなかったらスーっと離れればいいですよ。
僕だって嫌だなと思う人はいますから、そういう人がいたら黙って離れます。
それを色々言うときは、相手に対して劣等感があるときなんです。
もう一度言いますけど、別にこの記事が全てだとか相手が間違ってるんだとか、そういうつもりは全然ありません。
ただ、嫌だったら黙って離れればいいんです。
人の心って面白いんですよ。
例えば、ライバルだと思う相手がいるとします。
もしくは合わない相手がいるとします。
自分に自信があれば、ただ嫌だなと思うだけなんです。
関わりたくない。
だからなるべく近寄らないようにします。
それが、相手に対して劣等感があると相手をよく観察するんです。
何故かすごい気になるんですよね。
だから嫌いな相手のはずなのに周りの誰よりもその人について詳しかったりね(笑)
人の心って面白いもので、そういうものなんです。
インターネットの世界もそうです。
悪口書く人は、書いたサイトに必ずもう一度戻ってきます。
嫌悪感を持つサイトを何故かもう一度見てしまうんですね(笑)
それは、相手が気になるからです。
本当に、それこそ生理的に受けつけないくらい嫌ならすぐにその場を離れればいいんです。
コメントを残すのも嫌なはずなんです。
だって関りたくないからね。
それなのに関わろうとするのは、相手に対する劣等感、自信のなさなんですよ。
事件でも犯人は必ず現場に戻るって言いますけど、何故かというと不安だからなんです。
バレるんじゃないかと心配でしょうがない。
逃げ切れるという自信がない。
例えがあまり適切でないかもしれないけれど、それと同じなんです。
それから、もう一つ興味深いことがあります。
誹謗中傷は世の中の反映具合を表しています。
本当にどうでもよかったら誹謗中傷なんてありません。
例えばブログの世界だったら、変な話、アクセス数が全然なかったら誹謗中傷なんてないんです。
何故かというと、世間が放っておいてるから、それを見て安心するんですね。
それをちょっと日が当たってくると、世間の代表ですとばかりにそういうのが出てくる(笑)
別に僕は自分の記事を素晴しい文章だとかおもしろおかしく書こうとか全然思ってないんです。
ただ書きたいから書いてるだけで。
前にも書いたと思うんですけど、深いかどうかで判断していません。
あえて言うなら役に立つかどうかですね。
深くて役に立たないより浅くて役にたったほうがいいと、僕は勝手に思っているだけですよ。
深い話を期待している方がいらっしゃったら本当に申し訳ない。
それで、もし役に立たないのなら他の考え方をしていただいて全然構わないんです。
だから、お互いの幸せのためにも誹謗中傷はよした方がいいと思うよ。
悪口は僕も嫌なんですけど、それでも全然書いていただいて構わないんです。
何故かというとただ消すだけだからね(笑)
だから僕は全然いいんです。
そんな弱い人間じゃないんですよ(笑)
でもね、言ったこと、書いたことは後で全部自分に返ってくるんです。
言霊って本当にあるんですよ。
因果って本当にあるんですよ。
だから、悪口書いたり、意見でも正論でも悪意を持って書いたら、ホントに自分が破滅するからやめなって。
周りは見てなくても、宇宙は自分が出した波動を全部覚えているんです。
だからよしなよ。
あんまり脅かしたくはないけど、本当のことだからしょうがないよね。
これを愛情として受け取っていただけると、ものすごく嬉しいです。
by You