「人」で選ぶ。

親愛なるあなたへ

付き合うときは「人」で選びましょう。

相手をひとりの人間として見る。

たとえば、相手が男か女かで見方が変わってきます。

女だからああだとか男だからこうだとか。

「これだから女は」「男だからどうの」っていうのが個人的に嫌いなんですよ。

人それぞれなんです。

これだから女はって言う男の人って結構多いのです。

それ聞くと「あんたは全ての女性と付き合えるくらいモテるのか」って。

もちろん女の性質、男の性質はあると思うのです。

でも本当に人それぞれ。

相手を見るときにはその人本人を尊重することだと思います。

それから、記事に色んなこと書いてきて「これは少し気をつけなきゃいけない」、そういう想いもあってこれを書いてます。

たとえば、男と女のことについて書くと、男は女性からモテなきゃいけない、そう思ってしまうかもしれません。

ところがですね、モテちゃいけない女の人っているのですよ(笑)

モテる男がみんな素晴らしいかというとそうでもない。

色々見てくると、「この人大丈夫かな?」っていう女性にモテまくる人もいるのです。

美人かどうかは関係ないのがまた興味深いところで。

どちらかというと美人だとよけい危ない(笑)

男は顔で選ぶからスーッと引き寄せられてしまうのです。

あれは何なのでしょうね。

類は友を呼ぶというか。

僕みたいに変わった人間はあんまり顔で選ばない。

見た目が100%とか美人大好きとか言うけど、実は顔で選ばないなぁ。

相手の人相を見る、オーラを見る、波動を見る。

波動がよくてなおかつ美人なら言うことありませんが。

いないなと思ったら正直モテなくて全然いいのですよ。

めちゃくちゃ偉そうでしょう(笑)

でも本当にそうなのです。

男か女か、年上か年下か、出世してるかしてないか、そういうことで相手を見ない方がいいですね。

相手をひとりの人間として接する。

そうすれば色んなことが見えてくると思います。

p.s. 

人相は顔のつくりではありません。

顔から出る雰囲気というか何というか、「何か出ているもの」です。

色んな人を見れば誰でも人相見になれますよ。

by You