霊になってみた気がする。

親愛なるあなたへ

人には誰でも守護霊さんというのがついています。

この守護霊さんがいろんな知恵をくれたり不思議な出会いを引き起こしたり、いわゆる「奇跡」の手助けをしてくれる。

この記事が書けるのも、私の守護霊さんが助けてくださるからです。

自分ではできるようなものではないと、とてもじゃないけど自信が持てないんですね。

この守護霊さん、等しく皆についていますが、そのかわり本人が明るく楽しく、幸せな状態でないと手が出せない仕組みになっているみたいです。

神様とそういう約束をしているのでしょうね。

小林正観さんによると、愚痴・悪口・文句・泣き言、そして心配事を言ってると、守護霊さんは部屋の片隅で膝を抱えてションボリしているそうです。

守護霊さんは私たちを守護するためについているのだから、そのお役に立てないとションボリしてしまう。

非常に人間と近い感覚です。

我々だってそうでしょう?

男は女の役に立てないとションボリするし、女性はたとえばお母さんになったとき子供にとって意味ある存在であろうとする。

そういう想いは常に普遍的なものですから。

自分がいつか守護霊になったとき、自分だったら守護している相手からどういう風に思われたいだろうかと考える。

そうすれば自然に守護霊さんに感謝できるようになります。

いるとかいないとか、科学的な分析については勉強がニガテだったのでよく分からないのですけど、法則として守護霊さんに感謝するといっぱい働いてくれるように思います。

by You