親愛なるあなたへ
これは私が尊敬しているお一人、小林正観さんが生前講演でおっしゃっていたことなのですが、最後に「ん」をつけるとすごいパワーがあるらしい。
私は製薬会社時代に知らなかったのですが、医薬品業界では最後に「ん」をつけると売れる、という噂もあるのだとか。
所属していた会社の商品名を見ても、確かに「ん」のついた商品が発展のきっかけになったものもあり、割合的にも多い。
これは面白いですね。
たかが一文字、となかなかあなどれません。
この法則を知る前に察知したのか、個人的な屋号も最後が「ん」になっているのでビックリなのですが・・・。
上手くいってる名前の最後を見ると、五十音の中では「ん」が圧倒的な割合を占めているようだ。
「お父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃん」
「〜くん、〜さん、〜ちゃん」
「呼び捨てではなく、くん、さん、ちゃんをつけて呼びましょう」
小さい時に教わったことは、実は法則性の再現のためなのかもしれません。
by You