親愛なるあなたへ
営業マンから逃げる方法を書いてみます。
スマホの営業をしている人間が書く上手な断り方です。
いい人でしょう?
営業というのはですね、とにかく話をつなぐのがスキルの一つ。
話を終わらせません。
街角の営業マンに捕まってなかなか逃げられないという人がいると思います。
そのときは必ず営業マンから逃げよう、逃げようとしてしまう。
そうじゃないのですよ。
上手く逃げるためには、まず興味を持つ。
持ってるフリでもなんでもいいです。
すると、相手はここぞとばかりいっぱい説明してきますから、そしたら「フンフン、それで」とかってさらに煽ります。
そしてピークになったら「残念だけど時間がないんだわ、パンフレットある?」ってチラシをもらってそれを見ながら帰るのです。
そしたら営業する側としては「脈ありだな、戻りの可能性大」とか思ってそれ以上追いかけてはきません。
こういうことされたら私も「いいお客さんだな」と次に戻ってくるのを楽しみにしてしまう。
嫌な営業だって相手の気持ちを考えてあげれば、すんなり逃げれる上にいい人になってしまいます。
是非お試しを〜。
by You