親愛なるあなたへ
私も非常に「純朴な青年だった」ので、女性が苦手だった美しい時期があったのであります。
性の対象として見たいけれども何故か苦手だ。
苦手だけれど性の対象として見てしまう。
女性特有の「執念」に怖さを感じることも。
そういう色んなジレンマに思い悩みます。
だから、色んな本を読んで勉強したり、はたまた不可抗力的に女性の現場に放り込まれ鍛えられたり。
女性のことを何も知らないこんな若造が言うのも恐縮なのですけれども、「一緒に笑い合うことが楽しい」「お話するのが快感だ」この感覚さえ少しでも分かることができたなら、きっと苦手意識はなくなると思うんです。
by You