親愛なるあなたへ
初詣でおみくじを引く人は多いと思います。
大吉の人もいれば凶を引いてしまったという人もいると思います。
大吉ならいいのですが、凶だと落ち込んでしまいますね。
筆者も過去に引いたことがあって、その気持ちはよく分かるのですけれども。
ただ、凶を引いたその年が他の年よりも飛躍の一年だった経験を踏まえると「あてにならなかった」ということに。
それと不思議なのですが、凶のおみくじって悪いことが書いてあるのかと言うと、大抵逆にいいことが書いてあるのですよ。
つまり凶は悪いことではない、ということ。
凶が出たら半分は戒めに、半分は大喜びしていいということです。
舞い上がって堕落する可能性があるから、ずっと幸せと運が続くよう神様が「そういう出し方をしている」からです。
by You