親愛なるあなたへ
困難が来た時に、これはブレーキなのか、それとも乗り越えるべき登竜門なのか、というのは見極めが非常に難しいところではあります。
結局やってみるしかないのですが、私も両方経験してきて、やっぱり最後は「自分との対話」になるのでしょう。
失敗を何度も経験してくると、ブレーキの場合は「そうじゃない」、登竜門の場合は「そうだそうだ」と鏡の自分が言ってくれるのです。
まずは、色んなことやって大いに失敗して、というところからでしょう。
恐れずに、いや恐れながらでもやってみると必ずその判断が分かると思います。
by You