親愛なるあなたへ
自分の言ってることがどんなに本当でも、そこにかける想いがどんなに熱くても、それを証明する「物」の力にやはり人は敵いません。
どんなに人を見る目がある人物でも、実際にその「物」を見せられるか否かで評価が変わるもの。
先日、数年前にご縁ができたある社長さんに久々にお会いしてお茶をご一緒させていただいたのですけれども、私の今後の展望をお話させていただいたときにやはり「物」を見せるとその方は「なるほど」とうなっていらっしゃったのですね。
自分の気持ちや努力が入った「物」の「納得感」にはすごいものがあります。
もちろん、「相手」が「自分自身」であっても、です。
筆者であればこれまでの記事の製本5000ページ分積み上げてみるとか、サラリーマン時代の給与明細15社分広げてみるとか。
まず自分で実感すると、「他の人もきっとそうなんじゃないか」と。
それから「量」というのがもう一つポイントかもしれません。
「見た目」≒「量」
社長さんにお見せした物も、一つ「量」があると思います。
by You