実例でスイッチオン。

親愛なるあなたへ

自分らしく生きたい、でも何となく今の現状を維持したい、という相反する気持ちを人間は持つものだと思います。

そして人生を変えようと思っても二の足を踏む。

それは私達が死ぬとは人間信じられないからだと思います。

情報として知ってはいるけれど。

かくいう筆者も記事の書き出しのときにも記したように、29歳のときに「来年30歳かぁ」と思ったとき、本当に目からウロコというか、死を意識したわけではなく、ただ「時間は過ぎるのだ」という現実を徹底的に突き付けられたような気がして飛び出して今日に至ります。

ところが人間は愚かなもので、その感覚も月日が経つと忘れてしまいそうになり、その久々の感覚が少し前の記事で「後悔の感覚」として蘇ってきたものと考えられます。

そのキッカケとなったのが実は一年ほど前にもご紹介した「『いい人生だった』と言える10の習慣」(著:大津秀一)という本を再度読み直した結果。

緩和医療の分野で1000人を看取ってこられた専門医の先生がその実例を物語風に分かりやすく解説してくださっています。

非常に素晴らしい本だと思います。

我々が死と現実に出会うことはまれですから、こういう実例を読むと私達の中の何かのスイッチが入るかもしれません。

by You