親愛なるあなたへ
「独り言」は「傍から見ると怪しい行為」なのですが、実はアイディアを出す過程に当たっては必要な作業で、自分の声を耳を通してもう一度中に戻す、というエネルギー増幅器のような役割のように感じます。
仕組みはちょっと違うと思うのですがスポーツカーでいう「ターボチャージャー」のようなイメージでしょうか。
周りに迷惑をかけない程度なら、もしくは周りに誰もいないのなら「むっつりスケベ」ならぬ「むっつり独り言」(しゃべっているのにむっつりはよく分かりませんが)は効果テキメンだと、これはむっつり声を大にして言えると思います。
by You