先鋭陣最後の勇退。

親愛なるあなたへ

懐かしき大阪のお話の流れに乗りまして。

先日の4月6日、大阪の松井一郎市長が任期満了にて政治家人生を引退されました。

前回の二度目の大阪都構想否決を受けての引責辞任

思えば私が大阪に渡った2008年1月27日、たまたまその日、元・橋下徹知事が初当選し大阪の大改革に乗り出したその同志として。

大阪の激動の時代をそれ以来共にさせていただいた筆者は、目の当たりにしてきたその大変化についての記事はいままで幾度も書かせていただきましたけれども。

そういった不思議なご縁もあり非常に深い思い入れがあります。

まさに提言される「身を切る改革」と「実行力」、そして橋下さんと相通ずる「潔さ」。

最後の1年は兵庫県西宮北口にいましたので大阪を後にしたのは昨年初頭でしたけれども、それでも「関西を後にする」今年のタイミングで松井市長、世紀を代表すると言っても過言ではないお二人先鋭陣最後の勇退は、感謝してもしきれない、そんな気持ちを遠く関東からでも、強く、心からお送りしたいのであります。

本当にお疲れさまでした。

そして、本当にありがとうございました。

by You