2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

読み方の違い。

親愛なるあなたへ日本ではラッキナンバーは圧倒時に「7」が多く、風水を知ってる人で末広がりの「8」でしょうか。ところが、お隣の中国では数字と中国語の発音が似ている、という理由でラッキーナンバーとするそうなのです。例えば8は「発」に通じ、発展・拡…

帰り道の衝撃。

親愛なるあなたへ旅の帰り道に気づくことは、自分がいつも生活している地域なのに、旅の方向によってはいつもと違った経路を通ることも多々ありまして、するとこんな景色があったのか、こんな場所があったのかと、自分は長年住んでる地域について全然知らな…

売上のパーセンテージ。

親愛なるあなたへコロナの影響で観光地も軒並みお客さんの数が減ってしまったのですが、それを救済すべく「定額給付金」という黄金の袋をひっさげ、しっかりと自分の欲を満たしてまいりましたが、どこかで読んだ「貢献した売り上げのパーセンテージにより自…

いいとこ取り。

親愛なるあなたへ旅に何度も出てると、巷の「都会と田舎とどちらが良いか」という議論を超越してどうせなら両方の美味しいところを取ってしまう、という結論がありだと分かります。なので、たとえば私だと便利な都会を利用しつつ心の栄養は田舎や自然でバッ…

一時休戦。

親愛なるあなたへ一人旅の旅行に何故万能薬としての効果があるのかというと、おそらくその作用機序は「競争社会からの一時休戦」なのでしょう。競争は社会発展のために必要なことです。しかしモロバの剣みたいなもので、大半の問題はそれに起因する「人との…

万能薬。

親愛なるあなたへ昨今起こる色んな問題、特に若い方々も色んな悩みを抱えておられると思うのですが、どう解決するか、どのような方向に物事が動いていくのかを確約するものではありませんけれども、「一人旅」はその「何か」のキッカケをつくる万能の処方箋…

自然と一体となるとき。

親愛なるあなたへ自然と一体となるときは「静」の自然と触れ合うといいようですね。「動」の自然もその驚異や畏敬の念みたいなものを感ずるには素晴らしいものだと思うのですけれども。静かな夜に星空を眺めるのが実は自然と一体となる一番であるようです。…

お人良しにも一人旅。

親愛なるあなたへ一人旅には「人相見」を鍛えるという側面もあるようです。普段は色んな人に会っているように思えても大概仕事関係か家族関係ですから、程度の差はあれど、同じ傾向の同じ種類の人間と向き合っているものです。それが旅、特に「一人旅」だと…

テレビのおかずでご飯を食う。

親愛なるあなたへ失礼な話ですが、いつものご飯を食べながらご馳走の映像見てあたかもそのご馳走を食べてるような感覚に自分を麻痺させる、という、決して誰も口にはしないけれども絶対誰もが一度はやったことがあるその子供心に、どうやら旅も応用できるよ…

電子媒体のエネルギー。

親愛なるあなたへIT機器が発達すると何が便利かというと、テクノロジーとは全く逆の東洋思想でその効力を発揮するのであります。たとえばエネルギー溢れる場所を動画に撮りますね。すると、その動画はいくら流してもエネルギーが減らない。動画からエネルギ…

都会派と自然派。

親愛なるあなたへ都会で生まれ育った人でも、その親御さんやおじいちゃんおばあちゃん、あるいは近しい親戚の方が自然を愛する人だと自然好きになるみたいですね。大都会の中で育ってきたけれども「私は自然が大好きでここにきました」という女子学生さんに…

評価は自分中心で。

親愛なるあなたへよく、お店でも何でも「なんでこんなに評価がいいのか」ということがあると思いますが、そう思うのが正常で、中にはいい評価を与えない自分はどこかおかしいと思ってしまう人もいると思います。特にSNSが発達した昨今、大多数の評価と自分の…

無理がある設計。

親愛なるあなたへ観光を楽しむとその土地土地にいわゆる「おもしろネタ」が転がっていますね。今回も、「ご当地プリンの上にご当地牛乳で作ったソフトクリームがのった非常に美味なスイーツ」を堪能させていただきましたが、何せこの商品、非常に設計に無理…

タダで観光列車。

親愛なるあなたへ福知山から天橋立へ向かう「京都丹後鉄道」はおすすめです。普通料金で観光列車が楽しめます。全部の電車ではないのですが、どのくらい楽しめるかというと、中にはテーブルがあったり窓際を眺めるテラスのような構造になっていてまるで喫茶…

分業化された街。

親愛なるあなたへ京都の北、「海の京都」と呼ばれるエリアに舞鶴市があります。舞鶴は東舞鶴と西舞鶴に別れ、街と街の間が山で隔てられているのですが、これを循環バスがぐるぐる回っているという面白いシステムになっています。東西に分かれると(ましてや…

透過率100%。

親愛なるあなたへ一点の穢れもないような透き通った水を自然の中に見ると、ああ、自然を大事にしようと思いますね。by You

若狭湾。

親愛なるあなたへ鳥居浜海水浴場。日本海面する、若狭高浜地区の海水浴場の一つですが、「透明度がヤバイ」。おそらく人生で見た中で最も透明度が高い。もはやプール。天国に一番近い島で知られるニューカレドニアのイルデパン島に行ったことがあるのですが…

初めての味。

親愛なるあなたへいい旅館でいいお料理を、ということで今回は贅沢に「アワビ」をいただいてきたのですが、如何せん、庶民派の筆者の食へのビビり具合は結構なもので、そもそも貝類はすごく得意というわけではないので(特に「肝」系が)こんなにお金払って…

豪邸の予行演習。

親愛なるあなたへ豪邸が欲しいかどうかは、その人の感性によるものなのでなんとも言えないのですが、個人的には豪邸にはあまり興味がなくて、合理主義者の自由人からは豪邸のスペースが無駄な空間のように見えてしまうようです。これを無駄と思うか自分の空…

お金を使う楽しさ。

親愛なるあなたへ「コロナで停滞した経済を回す」お金を使うのが苦手だなという方は、この一見「義務」のように見える行為を実際にやってみるとそれが楽しいことだというキッカケをつかめるようにも思うのですね。まあ元浪費家の筆者には残念ながら縁のない…

旅に出なくてもいい人。

親愛なるあなたへ自由と自由じゃないのであれば、絶対自由な方がいいじゃない!、などと筆者は偏見極まりない思いを抱いていたわけですが、今回の旅でお話した宿の方に聞いてみると、宿の経営なので職業柄長期旅行に行くことはできないし、そもそも旅をしよ…

宿泊日数と自由度。

親愛なるあなたへこれまでもちょこちょこ旅には出ていましたが、去年くらいから3連泊、4連泊、5連泊とかしてみて、旅に出たときに感じられる「解き放たれた感」と連泊日数の数学的関数はどのようになているのだろうと、秘かに計算しながら旅程を経てみました…

仕事以外。

親愛なるあなたへ趣味、というものがない筆者にとって唯一「旅」が趣味になるのでしょうか。それまでは仕事一筋で、ライフワークの仕事をしていればそれだけでオッケー!みたいなところがありましたが、もちろん今でもその生き方もありだと思っているのです…

欲を刺激するのは優しさである。

親愛なるあなたへ欲を刺激してあげるのは優しさだよ、と私はよく言うのですが、たとえば嫌いなものでも欲を刺激してあげれば好きになるかも(?)しれません。現にピーマン嫌いな子供さんに「ピーマンを食べるとすごく頭がよくなるんだよ!」と本気で言って…

龍神様のお誘い。

親愛なるあなたへ今回は「ものすごい」吉方位が取れたその結果かどうか分かりませんけれども、龍や蛇とので出会いが多い旅でした。龍と蛇は同一視されることが多く、どちらも最高位の神様の化身として位置付けられているお話が多いです。特に「水」との関わ…

龍の森。

親愛なるあなたへ今回訪れてきました「日吉ダム」。そのダムによってできた湖が天若湖(あまわかこ)です。なんとこれが上空から見ると非常に美しい龍の形をしている。もっと崩れた形ならともかく、「こんなにハッキリとした形」が偶然にできるとはなかなか…

自然に触れないと見えないもの。

親愛なるあなたへ私が定期的に自然に触れる理由として「色んなものが見えなくなってくる」とよく言ってるのですが、ホントにこれはその通りで、本質や大切なものが見えなくなってくる、という感じです。自然に出かけるとそれが見える。星みたいなものでしょ…

事務の申請書。

親愛なるあなたへgotoキャンペーンを利用して筆者も旅を楽しんでまいりましたが、その後の申請がいわゆる「メンドクサイ」ことだと。しかしですね、あの色々ある書類というのは、実はどれも無駄なものがないのです。契約書だ申請書だ報告書だ、製薬会社の膨…

スマホを見る向き。

親愛なるあなたへ普段の通勤でも旅をしてても。スマホを扱っている人でどうして「うつむいて」見てる人は暗く見えるのかというと、地面を見てしまうからですね。地面を見るとどうしても視野が狭くなって考えも暗くなりがちなのです。よく「空を見ようね」と…

骨付きカルビ。

親愛なるあなたへ久々に焼肉屋さんに入って大盤振る舞い。「骨付きカルビ」は、骨の部分は食べれないのに高級感があって値段もそれなりにする、見た目セレクションですね。食べれないところなのに魅力がある。骨付きカルビみたいになりたいなと残りの骨をし…