読み方の違い。

親愛なるあなたへ

日本ではラッキナンバーは圧倒時に「7」が多く、風水を知ってる人で末広がりの「8」でしょうか。

ところが、お隣の中国では数字と中国語の発音が似ている、という理由でラッキーナンバーとするそうなのです。

例えば8は「発」に通じ、発展・拡大・大金持ちの意味があるそうで非常に好まれる。

日本の末広がりとはちょっと違う理由(もしかしたらそれもあるかもしれませんが)らしいのですね。

もう一つ、人気なのが「9」なのだそう。

これは「久」、「永遠の愛」につながるそうで、毎年9月9日は婚姻届で大混雑だとか。

日本では9は「苦」に通じるという理由から敬遠されることが多い数字ですが、結局は読み方の違いだけということでラッキーナンバーはお国柄の違いだけということになりますでしょうか。

p.s.

過去に何度か紹介しました納税日本一の斎藤ひとりさんも、4と9で「良くなるツヤコ」とおっしゃっています(語尾のツヤコは「艶」と「言霊」の造語だそうです)。

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