親愛なるあなたへ
人は自分のことがなかなか分からないと言います。
人は「自分はいったい何者なのか」ということに興味が湧くのです。
僕もたった30年でこのくらい興味があるのですから、もっと成熟していったらいったいどんな感情が湧いてくるのだろうとドキドキします。
自分のことを知るためには、自分の前にはいったい何があったのかを知ることが大切です。
自らのルーツを確認するのです。
僕は、新しくスピリチュアルカウンセラーの方に出会いました。
まだ直接お会いしたことはありませんが、僕の記事を愛読してくださるお客様から紹介していただきました。
その方に前世を初めて見ていただきました。
本人がいなくても、生年月日・名前・写真で分かるのだそうです。
僕の記事のことはご存じありません。
その方によると、僕の前世は鎌倉時代の険しい山を先導する道先案内人です。
聞いた瞬間に、納得しました。
険しい山という普通の人にとって未知の世界を案内する人だから、今やっていることと全く一緒なのです。
情報発信、フロンティアスピリット、リーダー、指導者なのです。
以前手相での適職が「芸能界、政治家、実業家、旅行業」と出たのも、腑に落ちました。
前世が分からないから今の自分を知ることができないのではありません。
周りの評価がどうであっても、自分が一番楽しい・気持ちいい生き方をするのが、その人が受け継いでいる魂なのです。
人生は、自分が生きたいように生きれば、それが正解なのです。
p.s.
今度、その方に直接お会いすることになりました。
どんな世界が待っているのだろうと、今からドキドキです。
by You