親愛なるあなたへ
僕は見えない世界を大切にしています。
知識やノウハウも大切にしますけれども、それと同じくらい見えない世界を大切にしています。
人との付き合いがその最たるものです。
人付き合いほど重要なことはありません。
人は、自分のそばにいる人に似通ってくるのです。
僕は一人でいるのが好きですが、一人でいると付き合う相手を選べるので嬉しいです。
群れていると見えない世界が分かりません。
相手からの波動が分かりません。
判別しづらくなるのです。
波動なんてあるんですかと言われますけれども、感じてしまうので仕方ありません。
僕はいい波動を出している人が好きです。
もともといい波動を出している人がいます。
いい波動を出している人が急に悪い波動を出すときもあります。
そういうときは、僕はスッと離れます。
悪い波動が出たから離れるのではありません。
悪い波動を出したことに本人が気づいていないからです。
僕はいつもいい波動を出しているわけではありません。
上昇運に切り替わったばかりですし未熟なところもいっぱいあるから、悪い波動が出るときもあります。
出るのですけれどもすぐに感じ取って軌道修正しています。
群れているといいのか悪いのかすら分かりません。
僕が一人でいるのが好きなのは微妙な世界を感じる感覚を保つためです。
神様から幸せの助言をもらおうと思ったら、一人の時間を大切にしましょう。
生活していると分かると思いますけれども、大切なことを大声で怒鳴っている人はいません。
頑張っている人にこっそり教えています。
神様だって同じです。
どんなに大変でも愚痴の集まりから抜けて一人で頑張っている人にこっそり教えてくれるのです。
神様の声は、小さい。
すごく小さいから、聞こうと意識する人にしか聞こえないようになっているのです。
神様からのメッセージを聞くためには、聞こえないと文句を言うのではなくて、聞こえるような環境を自分で作ればいいのです。
by You