本当にお金が好きな人はお金を救います。

親愛なるあなたへ

今回はお金を拾う人の話をします。

お金を拾うといっても色々あります。

落ちてる10円玉を拾うこともあれば、もしかしたらものすごい大金を拾うこともあるかもしれません。

ここで書くのはお金持ちのお金の拾い方です。

大金を拾ったらまず警察に届けますよね。

これは誰でも同じです。

お金持ちだろうが貧乏だろうが関係ありません。

法律で決まってるからね。

問題は、落ちてる1円とか10円をどうするかなんです。

道端に落ちてる1円や10円を普通の人は拾わないんです。

何故かというとお金にがめついと思われたくないから。

落ちてる1円を気にする人って実は二種類いるんですね。

一人は、お金に執着してる人。

もう一人は、お金を愛している人なんです。

どういうことかというと、お金に執着している人はその1円や10円が欲しいんです。

でも、お金持ちはお金がかわいそうだと思うんですね。

前の記事で、お金持ちはお金を自分の子供や自分自身に見立てると書きました。

道端に子供が横たわっていたら必ず助けますよね。

だって、誰かに踏んづけられるかもしれないし車にひかれちゃうかもしれない。

だから真っ先に助け出します。

お金持ちがお金を拾う感覚っていうのはこういうことなんです。

世の中の人がお金持ちをケチだと思い込む原因にもなってるんですけど、心は全くの別世界なんです。

それで、自分がどっちの気持ちで拾っているかが分かる簡単なテストがあります。

トイレの便器の中に一円玉が沈んでいます。

あなたはこれを拾えますか?

手を突っ込んでですよ。

お金を愛してる人はこれが平気でできるんです。

だって自分の子供だからね。

普通の人が拾わないお金を拾うことができれば必ずお金に愛されますよ。

トイレ掃除と一緒で、これも最初は損得勘定でいいんです。

金運がよくなりたいからお金を一生懸命助け出せばいいんです。

面白がって是非やってみましょう!

by You