空気と気の流れの違い。

親愛なるあなたへ

お部屋に風水を取り込みはじめて、まずは暖簾からと。

暖簾は「風水の万能アイテム」らしくいろんなところに使えるのだそうです。

我が家もちょっと気になるところがあったので暖簾を。

今回は二か所掛けたいところがあったので、一つは小さな暖簾、そしてもう一つはひも暖簾をアマゾンでポチっと。

インテリアや実用性も兼ねて買ってみたのですけれどもこれが不思議。

二つともスカスカで何かを物理的に(空気や温度や視覚的要素)仕切るわけではないのに「気」の流れが変わる。

非常に不思議ですね。

風水には詳しくないのであまり書けないのですけど、暖簾は風水的に正しく掛けると良いものを留め、悪いものを跳ね返す力があるのだそうです(これも情報が色々あるみたいでしっかり調べる必要がありそうです)。

確かにこれは分かります。

「気」というのはそれだけで独立した存在のようです。

「その場の空気そのもの」と思ったけれど、そう単純なものでもないようだ。

「空気」の名前の由来は分かりませんけれども、もし「空(から)」の気だとすれば、そこにいろんなものを乗せることができるから、それが「気」なのかなと。

例えば悪い気を跳ね返す、というのは、暖簾の前で悪い気だけが途中下車する形で空気が入ってくる形なのでしょうか。

ともかくも初風水で不思議な体験をした一日でした。

by You