親愛なるあなたへ
本日人生で初めてUFO(と思われる物体)を目撃しまして。
テレビやネット情報ではよく知っていますが、ナマで見たのは40年間生きてきて初めてですね。
夜10時頃ジョギングから帰って玄関に入ろうとしたら光の粒がものすごい速さでマンションの屋根を横切っていくのが見えました。
部屋は10階建てマンションの8階にあるのですが、その光は普段ヘリコプターが飛んでるより少し高いくらいの高さだったように思います。
飛行機にしては全然高度が低かったですし・・・。
流れ星かなとも思ったのですが、流れ星って物体が燃えるわけですから光にぶれがあったり、尾を引いたり。
ところが、なんというかこう「ライトがそのまますごいスピードで平行移動している」感じで。
屋根を横切っていったので、すぐ反対のベランダから空を眺めたのですが「消えて」しまいました。
ドローンかもしれないし見失っただけかもしれないですけど・・・UFOで決まりですね(笑)
初めて見たのですけど感動よりも先に「UFOやわぁ」という柔い感じが来たのに自分でも驚きました。
「何だろう?」という奇妙さ・不思議さに関してはゼロ。
なんか「いるのが前提」みたいな感じですね(笑)
個人的に、例えば死んでる人がいきなり起き出しても怖くはないような気もするのです。
もちろん「見た目」が怖いとかグロいとか、物理的・エネルギー的に私に危害を加えるようなのはそれは嫌ですけれど、そのまま起き上がる分には問題ないと思います。
話をしてもオーケー。
これは家系なのか分からないのですが、親戚とそれ系の話をしてて「分かる~!」と同意していただき二人で勝手に盛り上がっていたのを考えると恐らくそうなのでしょう。
ということは、「不思議なものは不思議なんだからそれでいいんじゃない」という人がこういうタイプになる、と。
「何故だろう」と考えてしまうときっと「怖い」と感じるのかもしれませんが、「不思議を不思議ととらえる」「突き詰めない」とラクと言うか、これが日々の生活の中でも結構生かされていて、40にもなるのに将来について全くもって不安がないのは、きっとUFOを見ても「おー飛んでる飛んでる」というノリが個人的な処方箋であるという、そんな気がいたします。
あまり理系を生業にしているらしくない発言ではありますが一つ「記念日」になりましたので書いてみました。
by You