生体反応で未来を見る。

親愛なるあなたへ

先週末、遅ばせながらコロナワクチンの2回目を打ってきました。

2回目は発熱、倦怠感、頭痛、悪寒などの副反応が多く見られるということで、食品買い出し、週末の掃除もアイロンがけも全て終わらせて万全の状態で接種してきました。

すると、接種した日はなんともなかったのですが、二日目の朝、みるみるうちに熱があがり、全身の関節痛と強いだるさと頭痛と悪寒、まさに添付文書通りの筋書きを真正面からくらって起き上がれない状態に・・。

用意していたスポーツドリンクを飲みながらひたすら一日やり過ごしました。

普段風邪をひかないものですから一人暮らしでこのパンチをくらうと相当効きますね(汗)

そのとき思ったのが、現代の生物工学というのはすごいなぁ、と。

こうなるよ、といった薬剤を打つと、本当にそうなる。

悪くなった体を良くする、というのは、それを打って必ずしもそうなるとは分からないけれども、治ったら「良かった」と思いますよね。

でも、あえて「これを打ったら悪くなります」という経験はほとんどしません(もちろん抗がん剤など、大変な治療をされ病気と闘っていらっしゃる方もいらっしゃいます)。

が、その中でちゃんと体が相応の反応を示してくる。

それに対する週末の準備だなんだをこちらでする。

すると、全く何の関係もないのですが「未来予知と人間の生体というのは一つリンクしていてもおかしくないのでは」とそんな不思議な感覚になった先週末だったのですね。

by You