義務教育の教えを破る。

親愛なるあなたへ

「姓名判断」という占いがありますね。

自分の名前が運命に影響すると。

どういうシステムでそうなるのか、というのを気学の分野で何度かご紹介させていただいている竹下宏先生が非常に分かりやすい解説をしてくださっています。

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なるほど、人生で一番多く書く単語、その「波動(リズム)」が体の中に浸透する、と。

私は最近、あるところで知り合った方から占いの本が大量に送られてきたときがあって(笑)、その中に姓名判断の本があったので少し読んでみたのですが、その著者の方も似たようなことを書いていまして、画数が問題なのだから「名前を変えずに画数を変えればいい」と。

たとえば「くさかんむり」であれば通常「三画」で書きますが、それを旧字体「++」(真ん中が離れている)で書けば四画になります。

名前は一画変わるだけで全く違った運勢になるそうです。

私の名前もよろしくない数字が多数含まれていまして(汗)、仕事柄普段テストの採点で採点者の欄に自分の苗字をいっぱい書くものですから、なんとか試行錯誤して。

苗字は「天格運」と言うそうですが、私の場合天格運が12画というよろしくない数字になっていて、何とかそれを改善すべく、「反」とか「友」とかを一部に含むような通常一筆書きで書くべき「曲がる部分」をあえて「一」「ノ」に分けて一画多くする、と。

するとあら不思議「13画」という「吉数の波動(リズム)」へ。

なので、運命を打開するため、小学校で習った正しいことは実は運命上正しくないという答えに達し、義務教育で叩き込まれたあの練習帳をついに卒業する日が来たと思ったのでありますね。

p.s.

もちろん最終的には普段使いの名前を変える方がいい(免許証など行政上の名前はそのまま。芸能界の方もみんなそうです)のですが、まずはできるところから、というのが運命打開のキーワードです。

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