親愛なるあなたへ
気と呼ばれるものが「ダイレクトに病気になる」と考えるからオカルトになる。
医学から見れば、病気は身体の何かしら物理的・生理的機能の問題と捉える。
ならばその何かをつなぐものを想定してみるのも一つでしょう。
例えばストレス。
仕事が直接癌になるわけではない。
これは誰もが認めるところ。
仕事のストレスが癌を誘発する。
ストレスは目に見えないけど誰もが感じる。
これを有体感ストレスと言ったりしますが、無意識にも感じているストレスもある。
無体感ストレス、と。
気が無体感のストレスあるいは逆に無体感の快感・活力なのだとすると、オカルトではなく現実的な医学と結びつけることも可能になるでしょう。
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