シンクロ率が、運命の相手を教えてくれます。

親愛なるあなたへ

運命の相手に出会いたい。

この友達、恋人、先生は運命の人なのだろうかと、悩みませんか?

運命の相手というのは、必ず存在します。

それは、一生の中で自分が必ず出会うべき人のことです。

「運命」は、宇宙があなたの全ての行動パターンを場合分けし、細かく複雑に設計されています。

その設計図の中には、「出会い」もインプットされています。

会うべき人全てが設計図の中に組み込まれているので、運命の相手とは、自分が今まで会ってきた全ての人たちということになります。

実際に私たちが使う「運命の相手」というのは少し解釈が違っていて、自分の人生のターニングポイントに組み込まれた人を指します。

相手が、自分のターニングポイントに立っている人かどうかを確かめるには、シンクロ率を計ってみましょう。

シンクロとは、英語のsynchronize「同期する、タイミングをあわせる、同時に起こる」 に由来する言葉です。

心理学・精神世界の分野では、synchronicity「共時性」という言葉が存在します。

「相手とシンクロする」というのは、常に時間を共有していることを意味するのです。

「同じタイミングで電話をかけようとする」「胸騒ぎがしてたら相手が苦労している」「幸せな気持ちになると相手にもハッピーが訪れる」。

これらの総合頻度が、シンクロ率です。

注意しなければならないのは、ターニングポイントに立っている人は決まっていますが、それに気づくかどうかは別問題だということです。

運命の相手と出会うためには、自分のシンクロ率を鍛えていくことです。

シンクロ率を鍛えるためには、コミュニケーションと覚悟が必要です。

たくさん接して、信じる心を持ちましょう。

僕は、親友とのシンクロ率が1000%です。

ラッシュ時の山手線の乗車率なんて目じゃありません。

彼の運気が上がってくると僕の運気が上がってきて、僕にハッピーが訪れると彼にハッピーが訪れます。

1000%で満足、なんて言わずに、彼とのシンクロ率をもっともっと上げていきます。

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