親愛なるあなたへ
理論大好き・科学大好きの筆者が語る「神様論」。
至極簡単で、すべての偶然を「ああ、私のためなんだ」と勘違いしてみましょう、ということなのです。
この偶然を「神の秘め事」と呼ぶそうですが、神様は文字や数字、形や色に表現することが多いみたいです。
「インスピレーション」もあるとは思うのですが、それよりもまず、この三次元の世界で分かりやすい形でお知らせをくれる。
いつか記事にも書きましたが、私が生まれた日はスペースシャトルが初めて打ち上げられた日で、そのちょうど20年前の同じ日にガガーリンという人が人類で最初に宇宙を飛びました。
そしてこの記事を書き始めた日のちょうど33年前、太陽系を離れ、現在「最も遠くに存在する人工物」であるボイジャー1号が打ち上げられたという歴史も。
全部「偶然」ですが、宇宙について話しなさいということなのかなぁ、と思うとすごく腑に落ちるのですね。
科学的には無意味なことであっても、こういうのを面白がれる人に神様はもっと「秘め事」をしてくださるみたいです。
神様は私たちのことを全て分かっているのですから、いきなり霊力を求めるのではなく、「目で見える」現実的なところに偶然を観察してみてはいかがでしょう。
私も飛び出してからそれなりにインスピレーションを磨いてきたので色んなことが分かるようになりましたが、最初は数字や現象を「目で見て」きたように思います。
それができるようになったなら、必ず神様は次の方法でお知らせをくれます。
p.s.
先日、ベランダから空を見上げていたら「ハート形の雲の切れ目」が見えてご満悦の筆者でした。
by You