感性と理論の架け橋。

親愛なるあなたへ

世の中には「感性」と「理論」という二つの領域がありまして、両方大切なものなのですけれども、二つを結ぶ「懸け橋」はもっと大切なんじゃないかなぁ、と思うのですね。

感性を感性で伝える、理論を理論で伝える、というのもありますが、両方分かる人でないと分からない。

でも世の中には感性肌の人もいるし理論肌の人もいる。

感性を理論的に伝える、理論を感性で伝えるという世界が一つ道を開く方法だと思うのです。

教える仕事をしながら筆者は「理論→感性」なのかなぁと思ってみたり。

もちろん「理論→理論」もするのですが。

相手を見ながら、ですね。

人は感性と理論を色んな割合で併せ持っているのですから、その比重を自由に変えることができたならそれはもう「すごい道具」なわけです。

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