気に入る。

親愛なるあなたへ

方位学(九星気学)好きが高じて、そろそろ部屋の風水にでも手を出してみようと思った今日この頃。

インテリアと言えるほどのモノはなく、合理主義者的にひたすら殺風景な部屋模様を観葉植物たちがなんとか和ませてくださっているという我が家。

そこにオシャレ、とまでは言えないのですが風水的なアイテムを取り入れてみようかなと。

水回りをきれいにしたりトイレをきれいにしたりトイレの蓋閉めたり、あと基本部屋をきれいにとか、そういうことはやっていましたけれども、風水的にもっと具体的に。

ただ、これもいろんな記事を読んだりこれまで培った「怪しい方面の感覚」で言えば、例えば風水的に良くても勝手が悪かったり自分の部屋とインテリア的に相性が悪い場合は、これは改悪になってしまいます。

方位学にも通じることだと思います。

吉方位だけど気が乗らない場合は行かない場合も。

まずは自分が楽しいと思う気持ちが大切です。

自分が気に入ることが大切。

文字通り、「気」に「入(はい)る」。

「その気と同化する」ということ。

もちろん「運を上げたい」と思う気持ちが先にあるのは大前提なのでしょう。

こういう概念に触れずに何も知らずただ気に入った場合は下がる方の気に入っているケースの可能性も否定はできませんよね。

でも、風水を勉強したりそういう不思議な方面で運気を上げたい、という気持ちがまずあるのであれば、理論を取り入れながらも「自分の気に入った方」を選択。

風水的に良くても気に入らないならば、選択しない。

具体的には、風水的な配置やアイテムが自分の部屋に存在することをイメージできるかどうか、ということになるでしょう。

p.s.

ネットショップでは写真のアイテムが見た目や質感が違ったりしますので注意が必要ですが、実物で慣れてくると調子が良ければパソコンから出る波動で判断できるものもあります。

楽しく訓練してみてくださいね。

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