2012-01-03から1日間の記事一覧

ダサいことがカッコよく見えるのが、本気ということだ。

親愛なるあなたへ僕は仕事でレストランのホールとキッチンを往復します。ですから、キッチンの中の様子も見えます。ホテルのキッチンの厳しい世界を目の当たりにします。料理長が怒鳴っていました。部下を部屋の角に追い詰めて胸ぐらをつかみ「お前のかわり…

キレイにする動きが、運を上げる。

親愛なるあなたへ僕は片付けフェチです。キレイに整っているところが好きです。でも、潔癖症とはちょっと違います。キレイな部屋を汚されても全然平気です。汚されたほうが、ワクワクしてきます。キレイにする動きそのものが好きなのです。キレイにしたとき…

自分とはちょっと違う友達を、持とう。

親愛なるあなたへ僕は職場の飲食店に人生の師匠がいます。でも、完璧に話が合うのではありません。話をしていて合わないことも、あります。常に進化していきたいですが、僕には僕の、師匠には師匠のポリシーがあるので、踏み込まないようにしています。でも…

それはあなたにとって必要だから、そこにある。

親愛なるあなたへ旅行に行くと、ホテルにはアメニティが準備されています。タオルや洗面道具以外に胃薬や携帯充電器まで、ほとんどのものが用意されています。今回の僕の旅行は節約旅行だったので格安ホテルに泊まりました。それでも石鹸やシャンプー、歯ブ…

自分の部屋を愛することで、部屋に愛される。

親愛なるあなたへ住み心地がいいかどうかは、自分がどれだけ部屋に愛をかけているかで決まります。部屋とどれだけ会話しているかということです。寝泊りしていると、そこには自分の気が充満します。同じ部屋でも、そこのオーラは住んでいる人で決まってくる…

テレビゲームから学んだのは、絶対に諦めない力。

親愛なるあなたへ僕がテレビゲームから学んだのは、絶対に諦めない力です。テレビゲーム「風来のシレン」は、倒されるとレベルが1に戻ってしまいます。でも、ゲームのキャラクターのレベルが1になるだけで、経験やテクニックを通してゲームをしている人間の…

今自分が見えている世界が黄金郷なのです。

親愛なるあなたへ僕が思い出に残っているテレビゲームに「風来のシレン」があります。大ブームを巻き起こした「トルネコの大冒険」の第二弾です。中学高校時代にゲーム中毒だった僕のお気に入りソフトです。風来のシレンは、険しい山の頂上の「黄金郷」を目…

記事を書くことは未来への布石。

親愛なるあなたへ僕は、思い出づくりのために記事を書いているのではありません。記事に書いてあることが完璧に実践できているワケでもありません。将来こういう人間になりたい、という想いを文字にしています。日記というと、自分が歩んだ道を確認するため…

偉い人よりすごい人。

親愛なるあなたへ偉い人とすごい人がいたら、あなたはどちらについていきますか。僕はすごい人についていきます。偉い人がすごい人のときもあります。でも、偉くなくてもすごい人は山ほどいるのです。僕は、全然有名でなくても社会的地位が高くなくても「こ…

勉強は、痛いところを突かれて気持ちいいと感じることだ。

親愛なるあなたへ勉強というと、いかにもカッコいい姿を思い浮かべます。でも進化の本当の姿というのは、今の自分に足りないところを指摘されて「イタタタタ」と言っている状態です。痛いところをザクッとやられてヒリヒリする感覚を味わうことなのです。痛…

確認作業は、責任感だ。

親愛なるあなたへ僕は確認を大切にします。率先して確認作業をします。でも、重箱の隅をつつくダメ出しをするチェック魔なのではありません。相手が確認を怠ったら、相手にダメ出しをする前にそういうことをさせてしまった自分自身や体制を見直します。僕は…

心が、形になる。

親愛なるあなたへ僕が得意なのは、お金がない生活をしていてもお金がないようには見えないところです。お金は本当にありません。「でも実はお金がいっぱいあるんじゃないの?」と思わせることなのです。僕の部屋に入ってきても、だれも極貧生活の真っ只中だ…