2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

神様に文句を言う。

親愛なるあなたへ「神様に感謝」って、なかなかできないと思うんです。だから、あの世に帰ったときに神様に文句を言えるくらい、生きているうちにたくさん行動してみるんですよ。by You

どこまで知ってるでしょう。

親愛なるあなたへ子育てしたことのない私が失礼にも子育て論について色々述べてきましたけれども、ここでも少しだけ。自分の子供に執着してしまう理由。それはきっと、自分はこの子が生まれた瞬間から今まで見てきた。だからこの子のことは全部知っている、…

メガネと直観力。

親愛なるあなたへみなさまの中に、メガネをされている方、いらっしゃいますか?私もメガネ男子なのですが、何種類かメガネを持ってるといいと思うんです。「服は毎日着替えます。メガネも着替えませんか」という商魂たくましいキャッチフレーズに乗せられて2…

こんなもののために。

親愛なるあなたへ病気とか、経済困難とか、複雑な人間関係とか。色んな大変なものがあると思います。でも、「こんなもののために生きてるんじゃないぞ!」「ふざけんじゃないぞ!!」って気合い入れると障害が向こうから避けていくと思うんですね。by You

期待の落とし穴。

親愛なるあなたへ好きなことはとっておかずにすぐやったらいいと思うんですよ。人生の時間は限られているから、と言う前に、好きだと思ってやってみたら好きではなかった、というのを早めに知っておきたいからです。そうすれば「期待」の落とし穴を一つ回避…

「でも」。

親愛なるあなたへ「でも」っていう言葉は、物事を否定的にとらえる言葉だと思うのです。「こうしてみたら?」と言っても、「でも・・・」と始まるでしょう。しかしそこに「希望」がもしあるのなら、それはすごい光になりうる。そういうときに使いたい。どん…

成功者の数。

親愛なるあなたへ成功者の数、自分らしい人生を歩んでいる人の数はどの時代もいつも一握りです。それは運のいい人がいつも一握りなのではないと思うんです。結局、多くの失敗に向き合える人の数がいつも一握りだ、ということなのですね。そう、「勇気」の問…

ブレーキなのか、登竜門なのか。

親愛なるあなたへ困難が来た時に、これはブレーキなのか、それとも乗り越えるべき登竜門なのか、というのは見極めが非常に難しいところではあります。結局やってみるしかないのですが、私も両方経験してきて、やっぱり最後は「自分との対話」になるのでしょ…

データの見方。

親愛なるあなたへこれはよくある話かもしれません。データを見るとき、「平均」につい目がいくと思うのですが、どちらかというと「分布」の方が大切な要素だと思うのです。「平均」と比べて自分がどうだ、というのはあまり意味がないことなのでしょう。分布…

本当に勉強したいこと。

親愛なるあなたへ私が生徒さんたちと接していて思うのは、私も学生だったときに確かに思った通り、社会に出ていない人は社会の本当の話を知りたいと思っているんだと感じました。それがウラだろうが厳しかろうが、社会の現実の、社会の生の話をされると非常…

お金の科目。

親愛なるあなたへあと一つ、「お金」の科目をつくるとよいですね。私は予備校で化学を教えていますけれどもそんなのほっといてもいいから。お金の本当のことを知ると楽しい。たまに生徒さんにしゃべると物珍しそうに、でも楽しそうに聞いてくれます。by You

自由科目。

親愛なるあなたへ私は学校や先生というのは基本「自由」でなければと思うてるのですよ。これからはね。いままで学校で「自由科目」というのがないでしょう?自由に何か自習しなさい、というのはあるかもしれないけれど、自由に好きなことをしてみなさい、と…

「逆を行く」のは落ちていくのではなくて、「跳躍している」。

親愛なるあなたへいつの時代でもそうだと思うのですが、世の中が混沌としているとき、または世の中が安穏としているときに「人と逆の道を行く」のは、「未来予測」ができているのと同じなのですね。それがどうして未来予測なのかは当時の自分に見当がつかな…

大勢の圧力があれば。

親愛なるあなたへ思っているだけで、それを筆者が実行できるかは定かではありませんが、少しのほころびがすべての失敗の原因だ、と考えるのも一つですが、大勢をくずさなければ多少の過ちを見逃す、というのもラクに生きるすべだと思うのですね。そのバラン…

女性を目標にする。

親愛なるあなたへ女性の方が人間関係が難しい、女性の方が人目を気にすると言われると思いますが、実は男の方が評価にすごく敏感です。もっと端的に言うと「女性の評価」によって男は良くも悪くもなりやすい。女性は自分一人だけでも絶対的な価値観を持って…

冷たくする訓練。

親愛なるあなたへ優しい人は、「人を放っておく訓練」をしなければなりません。「普通の人」はそれができているので何の問題もありません。むしろ世間で「人に親切に」と騒がれているのは、もちろん「普通の人」が多いからです。でも優しい人もいますね。極…

日本の謎を明快にしたいものです。

親愛なるあなたへ私達は普段気づきませんが、日本というのは非常に不思議な国なのです。たとえば、希望を持とうとすると、周りがその希望を打ち消そうとする。かといって、希望が消え失せようかというときに、希望の灯をともし始める。明快に、希望を灯し続…

ブレーキを外す勇気。

親愛なるあなたへ自分の夢には、必ずブレーキがかかっている。自分の天命や夢の方向にホイホイ向かえるわけではない。その方向に向かおうとすると何かしら心の呵責を感じるはず。その方に向かおうとすると過去の何かがあなたを押しとどめるはず。まず、それ…

結局どっちなのか。

親愛なるあなたへ社会に出ると「素直に人の意見を聞くのが大切」「流されずに自分を貫くのが大切」と相反するアドバイスを受けるかと思います。私も両方書いてきましたので。その両方本当。今の自分はどちらに傾いたほうがいいかを知るのは自分自身しか分か…

ステータス。

親愛なるあなたへ夢を追う第一歩は、今までのステータスを捨てること。多くの場合、出た大学、勤めている会社と肩書き、付き合った彼氏彼女、現在の収入などに縛られていると思います。そこに自分の価値があると思うからですね。夢を追うのが大変だよ、とい…

人には奪えないもの。

親愛なるあなたへ夢って、他の人に奪えないものだと思うんですよ。夢って「自分で想う」でしょう。他の人が思うわけではない。心無い言動や愛情という仮面をかぶってその灯を消そうとする人間がこの世に存在することは確かかもしれないけれど、よーく考える…

お金の気持ち。

親愛なるあなたへお金に「人格」を見出すと面白くなるんです。みんなお金が何か特別な無機物だと思うから何となく気が引けたり、話をするのを嫌がったりするのではないでしょうか。たとえば新しいお財布を新調するときに、「使う前に大金を入れてタンスで何…

お洒落な人。

親愛なるあなたへ生きていてなんとなく面白くないなぁ、辛いなぁと感じたら、もしかしたら服装とか、お洒落にあまり気が向いていないからかもしれません。自分なりの服装が見つかると不思議と街を歩きたくなるものなんです。お洒落してみませんか。by You

羨ましく思う意味。

親愛なるあなたへ世間の幸せの基準と自分の幸せの基準がズレていることが多いものです。自分の基準が分からないと、何となく世間の基準に合わせたくなります。それが、他の人を見て「羨ましい」と思う心の一因ではないでしょうか。by You

目標設定。

親愛なるあなたへ目標設定は、「すべきだ」と思うことよりも、「それをやったら自分にどんなご褒美があるか」を考える方が上手くいくと思います。人間はすべきだと思うことを完全に成し遂げるほど意志が強くできていないものです。筋トレするのも、辛いのを…

断舎離と掃除と運の関係。

親愛なるあなたへモノがないと掃除がラクなのです。モノがないと掃除しようと思う。掃除をするとキレイ。キレイだから運が向いてくる。by You

走ってないのにブレーキ踏むな。

親愛なるあなたへ「欲を持とう、欲を持とう、欲を持とう」多くの物を望まない、今あるものに感謝する。・・・そんなのは走り出してから考えることです。スピード出し過ぎて命の危険がないように使う言葉。親も先生も常識的な大人たちもそんなこと知らないの…

理屈っぽくなる。

親愛なるあなたへ感性のある人は、もっと理屈っぽくなってもいいときもあると思うんです。理屈っぽい世界で育った私は理屈っぽい自分を嫌になったこともありましたけれども、それでも感性の世界も見てきて、「理屈っぽいって、すごい」と思うこともしばしば…

アイディア。

親愛なるあなたへアイディアって井戸を掘るようなものだと思うんですね。最初はなかなか出てこないけれども一回水脈が当たればあとはテンポよく出てくる。しばらく使わないと錆びついてしまうけれども穴は掘ってあるから初めより全然ラク。枯渇してしまうこ…

東京と大阪の言い分。

親愛なるあなたへ私は関東出身で大阪にまる11年住んでいますが、それぞれの言い分が最近なんとなく分かるようになったのです。ストレートで書くと酷評もあると思いますが、そこは自由人に免じて。簡単にいうと、大阪の人から東京人への評価は「カッコつけす…