長時間労働で分かるのは、時間の大切さ。

親愛なるあなたへ

長時間労働をすると時間の大切さが分かります。

朝出勤して午前サマになる生活をしていると、時間の大切さが本当によく分かります。

夜中の12時に帰ってきても、まだ12時か、という感覚です。

家のことや自分のしたいことをして明け方4時に寝ても「まだ4時間も寝られる」といった感覚です。

もし今夕方5時で帰宅する生活をしたら、次の日までの時間をこれまでの何百倍も有効に使える自信があります。

本当にもったいないことをしてきたな、と思います。

僕はお酒が好きなので飲み会に誘われるのも大歓迎ですが、その場合でも人のためではなく自分のために時間を使うことにしています。

サラリーマン恒例の「一杯いくか」でついていくほとんどの人は、人のために時間を使ってしまっています。

毎日飲みにいくのを僕は否定しません。

それは、僕自身がお酒の文化に愛着を持っているので、一つの生き方としてとても身近に感じるからです。

でも、飲み会は生きた時間を使うことではじめて価値があるのです。

飲み会は、それぞれが自分のために使う時間を共有したイベントなのです。

一度きりの人生の時間を使うなら、大切に使いましょう。

神様は、時間を有効に使える人に大切なことをコソッと教えてくれるのです。

by You