営業の芸術性。

親愛なるあなたへ

私が営業の仕事をしていて思うのが、営業は話す仕事であると同時に、ある意味「芸術家」なのではないかということなのである。

ひたすらしゃべるイメージのある営業職は、実は人によってリズムが違います。

商品への自信はもちろん必要なのですが、このリズムがお客さんと合うかどうかが重要なポイント。

営業は相手に心地よい音楽を聞かせる。

しゃべる仕事ですから、まくしたてるとか一方的だとか誤解も多い部分なのですが、ポンポンとお客さんが聞いてて心地いいテンポだとお客さんも思わず引き込まれて聞き入ってしまうのでしょう。

私はまだまだですけれども。

by You