親愛なるあなたへ
筆者は日本大好き人間でありますが、決して外国を嫌ったり敬遠しているのではなく「本当に日本が好き」なんですね。
それはなんというか、日本人の基本的な精神が、連綿と受け継がれる「侍魂」「潔さ」に通じているところにあるのだと思います。
今、アメリカでは大統領選で大騒ぎになっててそれがようやく落ち着きの兆しを見せているようですけれども、「改革スピリットを持って次々と政策を打ち立てる」ということは莫大なエネルギーがいることであり、それだけで尊敬の念に十二分に価することではあります。
しかし、最後の去り際というか、「負けたときはスパッと腹を切るケジメのようなもの」は日本独特の美学であるような気がして、近頃は忘れ去られてしまってはいますが、一つの「大人の人間」をはかる尺度として取り入れられていることを心から誇りに思うのですね。
p.s.
改革スピリットに加え潔さを併せ持った維新の会、橋下さんや松井市長、吉村知事はやっぱりすごい方々だと思うんですね。
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